父と一緒に野道を歩き、久しぶりに親戚の家に着いた。なんと曽祖父はまだ生きていて、有り余る財力で四畳半の自分の部屋を大谷石で総石造りにしていた。これは部屋というより一軒の家だ。「これは死んだらこのまま石棺になりますね」と言いたかったが堪えた。分厚い大谷石の扉はオートドアなのだそうだ。
2020年6月28日日曜日
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