2014年3月11日火曜日

夢日記 裸で立ち話 2014/3/10

ひどい雨の中、僕はビルの屋上にいる。雨が染み込んだためかビルの壁が剥がれ落ちた。下に降りたいが外階段が見当たらない。そこにいた見知らぬ男は外壁を伝って降りようとしているが僕にはそういう危険を冒す気はない。そのうち下の階に行ける階段が見つかった。数メートル先に階段を下りている女性がいた。パフォーマンスをする女性アーティストらしい。とりあえず挨拶をした。くせ毛で長い黒髪はずぶ濡れ。長身で目鼻立ちがはっきりしたエキゾチックな雰囲気の女性で歳は僕と同じか少し若いくらいだろうか。そして彼女は裸だった。そういう僕も裸だ。お互いそれを気にもせず階段の広い踊り場のような所で和やかに立ち話。ビルの外壁がはがれ落ちた話をしたり彼女が前にタイかどこかの国での発表で大変だった話を聞いたりした。「なんだか温泉の中で話してるみたいですね」と言って笑う。