2019年7月13日土曜日

夢日記「天使の陶片」1991/8/30

美大の友人は、天使が描かれている陶片を拾い持っていたために絵が下手になってしまった。

夢日記「浩宮とセッション」1993/01/25

 机や椅子のない木造の教室で、友人と浩宮皇太子が長い両面太鼓を演奏していた。この楽器は床に座って、木製の長いバチで叩いて演奏するのだ。なかなか息の合った演奏。僕も参加させてもらうことになった。友人は一休み。僕と浩宮二人で合奏だ。無心で演奏。
 韓国のチャンゴのように、両手を交差させて太鼓の皮の両面を叩く奏法を僕は多用している。体を動かすので気持ちが良い。演奏は熱気を帯びてきて、浩宮とソロの交換をする。 

2019年7月10日水曜日

夢日記「お通し」2019/06/08

 お通しが来た。似てるけど微妙に違うお通しが二つ。
一つはフランク・ザッパの「torture never stops」だった。
お通しは曲と繋がっているのだ。
 目の前に座ってる友人は「俺はこれ」と言いながら素早く手に取り、歌い出した。


夢日記「夢の特許」2019/06/19

夢の特許を取るため、一所懸命夢を書類かノートに書いている。

夢日記「zuntoku」2019 6/15頃

「ポルノサイトに登録されていた『zuntoku』からここへ来ました」

と、知らない男が表情も変えないで僕に言った。 

夢日記「父といる部屋 」1992年頃?10/23

父が僕の部屋にやって来て言った。 

「カレー食べるか?」 

「食べる」 

 部屋には既に温めてあるボンカレーのパックが 2 つ立ててあり、既にパッ クの封が開いていた。  

父は僕に背中を向け窓ガラスに何かを描いていて、僕と話しをしながらも 決して手を休めなかった。

左側に体を動かした時、その体で隠れていた白で 描かれた植物の絵が見えた。 


 何気なく部屋を見回したらエロ本が 45 冊、無造作に置いてあることに 気づいた。

父が後ろを向いている間にそっと隠した。



夢日記「鳥」 2019/07/10

畑などがあり、小さな山も見える農村部。人の姿をあまり見ないが、僕はあまりそういう事を気にせずにそこに居るが、そのうち、そこの人々は、皆隠れるようにして住んでいることに気づく。

みすぼらしい一家。女もまた小さな子供達は髪の毛はボサボサ、汚れた体や衣服のままだ。父親を目にしないと思っていたら、陽の光があまり入らない家の中で、木製のやや大きな道具を抱き込むような姿で居た。頭部は既になく、どうやら一家はこの男を上から少しずつ食べていってるらしい。

誰かが口にしたわけではないが、人々が恐れているのは鳥だということに気づいた。普段は姿を見せないけれど、何かのきっかけで彼らは続々と現れる。鯖のような模様、尻尾はキジのようだが、頭の形はシャープな形の鳥は、2、3羽見かけたと思っていたらあっという間に地に、空に増え続ける。流石に恐ろしくなってきたので、彼らを刺激しないように静かに誰のだかわからない家に入った。幸いに何も起こらずに済んだ。


岩山のふもとの地形を利用した水族館に行ってみた。建物はなく、掘って水を溜めただけのようなプールが何か所もあるような所だ。天気も良く、水は綺麗なエメラルドブルーに近い色で、素朴だがとても美しい。斜面を降りていき、プールに近づいてみると、ゴミが浮き、イルカのような生き物が死んで浮いていたりしている事がわかった。一見平和そうに見えたここの水族館に何かが起こった事は明らかだった。これはやはりあの鳥の仕業なのだろうか。


軍隊がやってきて、我々をここから救出するという。だが、どうやらなんらかの基準があって救出する人間を選別しているようでもある。ナチスのような雰囲気なので警戒する。 


2019年7月6日土曜日

夢日記「青い石の目」 1992年12月頃

 僕が持っている青い石と同じ目をした人物がついてくる。
男なのか女なのかはわからない。
その目を見続けると相手に魅入られてしまうという。
恐ろしくなって逃げた。

天気の良い午後。地中海の街のような白い石段。きれいな色。青い石の目。