2014年2月3日月曜日

夢日記 1995年9月1日 「変わった楽器」

陶器で出来た初めて見る楽器は幅15cmに満たない厚みのない箱のような形。白く、滑らかな表面には植物をあしらった意匠が施されている。上部には箱の幅とぴったりの立方体が7、8個並んでいてそれを上に引っ張ると和音が出る。立方体は紐かワイヤーで本体と繋がっている。左から順に引っ張ると有名なクラシックのフレーズが奏でられるようになっているが ある順番で引っ張るとどこかの国の民謡か、大衆歌謡の曲を奏でることが出来る。

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