2013年12月27日金曜日

夢日記 「親子で嗅ぐ」 2013年12月23日

まだ若い母が僕が脱ぎ捨てたズボンの匂いを嗅いでいた。 僕も一緒になってそのズボンの匂いを嗅いだ。 その様子を見ている人がいることに気づき、 「こうやって親子でズボンの匂いを嗅ぐのもまた一興。」 とうそぶいた。

夢日記 「竜巻」2013年12月23日

 電車に乗っている。どうやらここは名古屋らしい。 窓の外を眺めていると少し遠くに竜巻が起こるのが見えた。 一旦小さくなったものの、再び大きく成長した竜巻は そのてっぺんに乗用車を一台乗せて空に飛んでいった。

2013年11月15日金曜日

夢日記 「洗髪」

「こういう風に体を折り曲げた体勢をとれば、丁寧に他人の洗髪をするかのように自分の髪も洗えるのだな…なんで今まで気がつかなかったんだろう?」何気なくすごい発見をしたことに気づく。目に水が入らないようにタオルで丁寧に顔を覆うイメージを持ちながら美容院の店員のような目で自分の顔を見ている。 これで目に水が入らないように髪の毛が洗える。

2013年10月1日火曜日

夢日記 「銀色の鷲」

僕は電車で座っている。多分中央線だ。 目の前に友人が連れと並んで立っている。 友人の連れは外国人か、外国人の血が入っているであろう中年の女性だ、 僕とは目を合わせないがきりりと真っ直ぐ前を見つめている。 彼女の胸元に銀色の鷲が居る。 大きく襟が開いたTシャツかタンクトップから銀色の胸毛がはみ出しているのだ。 黒い毛がバランス良く混じっていて頭髪に例えると所謂ロマンスグレー。羽を広げた鷲のような形で誇らしげだ。 彼女の体の他の部分はどうなのだろうかといろいろと想像してみた。

ドアの下の老婆

バンドのリハーサルが終わり、いつも使ってるコインパーキングに停めた車に楽器を置いて、そのまま車を停めたまま買い物に行こうとドアを閉め歩き出そうとした時、後ろから誰かが僕に話しかけている事に気がついた。「車を置いて行くのかい?」振り返ると向かいの家の少しだけ開いたドアの下から両手を地面につけた白髪の老婆がこちらを見ている。一瞬、ざぁーっと鳥肌が立ちそうになったが「はい。また戻ってきます」と返事をした。「おやすみ」という声が後ろから聞こえた。

2013年7月12日金曜日

虹彩 (2013年6月12日の夢)

青空を背景に鎮座する自分の巨大な虹彩の前で佇む。