2022年9月1日木曜日

夢日記「明け方の淑女」2022/03/10

明け方、広い縁側に立って庭を見ていたら、三歳児ほどの身長の老婆が挨拶をしてきた。

身なりは鹿鳴館の淑女のよう。
挨拶を返した。



2022年8月26日金曜日

夢日記「女医さん」2021/10/24

女医さんは上半身裸で机の向こうに座ってる。

僕は次の診察で××ワクチンを打つかどうか答えなければならない。
自分の心を捻じ曲げて胸を見ないよう努力する。視線は彼女の顔だけに集中だ。
「次には反ワクチンを、あれ?、なんだっけ、、」
ワクチンの名前が言えない。



夢日記 2014/4/20 「小さな赤い玉」

広いTVスタジオのようなところ。その半分ほどのスペースは、どこか懐かしい感じの町のミニチュアだ。バックのホリゾントには空に浮ぶ雲が描いてある。僕はミニトマト位の赤い塊を、模型の町に立っている少女の方へ、彼女に気づかれないように他所を見てるふりをしながら上手に飛ばしている。親指と人差し指を使って指を鳴らすような動きで飛ばすのがコツだ。赤い玉はミニチュアの街のどこかではじけ、風船のようにバウンドしながら街の中を転がる。女の子はそれを捕まえようとする。僕は飽きることなくミニチュアの町の少女に向けて何度も 赤い玉を弾き飛ばすのだ。




夢日記「インスタレーション」199×/05/24 

 友人の個展を観に行く。

画廊に入ると友人は人工の雪が降りしきる中、赤い床に倒れている。雪は綿のような素材で、倒れている彼も含め作品だということらしい。画廊を出て振り返って見ると、透明なガラスの向こう側で友人が起き上がってお茶を飲んでいるのが見えた。
僕は引き返してもう一度画廊に入ると、彼はまた倒れて死んだふりをしていた。