2020年8月10日月曜日

夢日記「プレゼント」2012/12/18

 知人から郵便が届いた。封を開け、中を見ようとしたら、バラバラと何枚もの紙がすべり落ちた。ショッキングピンクの文字で彼女のバンドのライブの概要がびっしりと書かれた紙。封筒の中には更に封筒が入っている。封を開けると、そこには生きたトカゲが入っていた。ここは学生達が大勢居る場所なので逃げられたら大変だ。しかし、トカゲはとてもおとなしくて、封筒の外に出ようとするような素振りも見せなかった。
 封筒の中には、他にも見た事も無い古代生物のような羽虫や珍しい甲虫ばかりが入っていた。彼らをどうすれば死なせずに飼っていけるのだろうか。

 知人からのプレゼントの小さい生き物たちは、その後もどんどん繁殖し増え続けていった。飼いきれない生き物はペットショップに持っていった方がいいなと思った。

 結果的に、沢山の生き物は、木や土や枯葉などが配置された大きめのアクリルケースの中で、それなりに良いバランスを保ちながら住んでいた。 


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