妻を乗せて深夜、家に帰ろうとしている。
山間の裏道を通ろうと、川の手前に来たら、雨が降っていたわけでもないのに川の水量が増え、橋が見えないほどになっていた。
流れも少し急だ。その眺めは夜の帳に隠れても良さそうなものだが、月明かりがさしているのだろうか、川の流れの中にほんの少し確認できる橋の気配が綺麗だった。
「どうしよう、、でもなぜ、、」と言いながら、別の裏道があった事を思い出し、そこに向かって車を 走らせることにした。
画家、徳永雅之の夢日記を中心としたブログです website https://www.tokunagamasayuki.com/ instagram www.instagram.com/masayuki_tokunaga_/
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